1951-11-22 第12回国会 参議院 地方行政委員会 第14号
○岡本愛祐君 溝淵次長にお尋ねいたしますが、今御説明のあつた警察官の整理数によりますと、簡単に言えば新増員を五千名やるべきところであつたけれども、今度の整理によつてその中から二千四百名は整理するのであるから、結局二千六百名を募集すればいいのだと、こういうことになつて、実際の現在の警察官になつておる人についてはいわゆる首切りをしなくていい、こういうことになるのですか。
○岡本愛祐君 溝淵次長にお尋ねいたしますが、今御説明のあつた警察官の整理数によりますと、簡単に言えば新増員を五千名やるべきところであつたけれども、今度の整理によつてその中から二千四百名は整理するのであるから、結局二千六百名を募集すればいいのだと、こういうことになつて、実際の現在の警察官になつておる人についてはいわゆる首切りをしなくていい、こういうことになるのですか。
なお国家地方警察本部から、溝淵次長が見えました。
○鬼丸義齊君 提案者の方にはこの程度で止めまするが、国警の溝淵次長が御臨席のようでありまするから、ちよつと一点伺いたいと思います。
○岡本愛祐君 尚溝淵次長にお尋ねして置きますが、昨日の私からの質問によりますと、電気通信省の方では警察電話の交換作業には、現在までと雖も、又将来に亘つても、交換作業には電気通信省の方から全然介入しないという確言があつたのであります。
○岡本愛祐君 大臣も出席されましたので、昨日大臣が座をお立ちになりましてから、国家地方警察の方の樺山警備部長から答弁があつたんですが、今日は大臣もお見えになつており、又国家地方警察本部の溝淵次長も来ておられるので、改めてお尋ねしいてみたい。
○委員長(岡本愛祐君) 御質問なり、御意見は後程一緒にお願いいたしまして、次に選挙違反関係につきまして、國家地方警察本部の溝淵次長に説明を願います。
○小枝委員 ちよつと溝淵次長と、とれから委員長、長官どなたでもよろしいが、お二人の中で御答弁願いたいと思います。 今回の事件が、國家治安の見地から不祥の事件であつたということは、もはや天下周知の事実でありますが、ただいま溝淵次長から大体その当時の実情を判断し得る程度の材料を承り得たわけであります。
詳細はただいま溝淵次長が出張いたしまして取調べている次第でありますが、一應われわれの報告を得ておりますのは、ただいま申し上げたような状況でございます。